2016年3月10日木曜日

ウェントワース女子刑務所感想文

Huluで見てます。

ウェントワース女子刑務所。

配信開始当初、第1話を見てドロドロと展開があって面白そうだとは思ってたのですが、クリフハンガーな終わり方で、次の回を待つのにイライラする!(笑)

なので、話数が増えてから見よ〜と思って後回しにしてました。
改めて見始めたら、面白くて一気見してしまいました。

あらすじ

Huluでの紹介文は以下の通り。
オーストラリアの人気ドラマ「Prisoner Cell Block H」のリメイク作品。主要なキャラクターはそのままに、ストーリーを再構築。本シリーズでは、主人公ビー・スミスがいかにして「伝説」と呼ばれるまで上り詰めたか、その知られざる物語に迫る。
↑全然内容がわからないので、簡単に導入部分を書きます・・・

主人公ビー・スミスは、度重なる夫からのDVに耐えかね、夫への殺人未遂を起こします。
世間体を気にした夫が自分自身の自殺未遂だと主張し、ビーも同じように証言しますが、容疑が晴れず逮捕され、ウェントワース女子刑務所に収監される所から物語は始まります。
刑務所内では囚人間での権力争いがあり、ビーもそれに巻き込まれていきます。

感想文

女子刑務所なので、ザ・女子の争い!!


と言っても、犯罪者たちが策略を巡らして権力争いをするので、男性も普通に楽しめます。

また、それぞれの囚人が収監されるまでのバックグラウンドなども描かれていて、後悔や悩みなど共感要素もあります。

ただ、囚人のボスになろうとする人々の陰湿な争いはかなりドロドロしてます。
女子なのに暴力沙汰の多い事多い事。
暴力が苦手な方にはオススメできないですね・・・f(^^;)

オーストラリアのドラマという事で、ブリティッシュアクセントの英語なので聞き取りの勉強にもなります。

にしても、海外ドラマは脚本も撮影技法も質が高いですね。。。
海外ドラマをたくさん見た後に日本のドラマを見ると、脚本はよくても照明とかが妙だったりと残念〜に思います。

かけてるお金が違うと言ってしまえばそれまでですが・・・何クールも続くような大規模なドラマ、日本でもやって欲しいですね〜。

TV業界の方々、応援してます!

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