2016年3月12日土曜日

ウェントワース女子刑務所シーズン1キャストについて(看守編)

ヴェラ・ベネット役 ケイト・アトキンソン

ケイト・アトキンソン(Kate Atkinson)はオーストラリア出身の女優。1972年生まれだそうです。

ドラマでは、副看守長のヴェラ・ベネットを演じています。ヴェラ・ベネットは母親がいわゆる毒親で、歪んだ愛情で束縛されて育ったため友達がいない・作り方が分からないといった悩みがある難しい役どころです。

エリカ・ダヴィットソン役 リーアンナ・ウォルスマン

リーアンナ・ウォルスマン(Leeanna Walsman)は、オーストラリア出身の女優。1979年11月22日生まれで、現在36歳です。

演じているエリカ・ダヴィッドソンは、上昇志向の強いタイプで第1話で殺されてしまう看守長に代わり、看守長の座を得ます。囚人の更生に力を入れるため、看守たちからの反発を受けます。
囚人たちのボス的存在であるフランキー・ドイルからモーションをかけられて、意識してしまう…など、いや、どーなの!?っていう役どころです。(笑)

ウィル・ジャクソン役 ロビー・マガシヴァ

ロビー・マガシヴァ(Robbie Magasiva)は、ニュージーランド出身の俳優です。1970年5月21日生まれで現在46歳です。(もっと若く見えますね〜)

ドラマでは、看守ウィル・ジャクソンを演じています。
第1話で殺されてしまう看守長の夫です。
囚人の中に妻を殺した殺人犯がいるはずなのに、警察の調査でも特定されないため、苦悩・焦りなど複雑な状況に陥る役どころです。

プライベートでは、子ども2人(息子・娘)がいるそうです。

マシュー・フレッチャー役 アーロン・ジェフリー

アーロン・ジェフリー(Aaron Jeffery)は、ニュージーランド出身の俳優です。ロビー・マガシヴァと同じく1970年生まれです。

演じているマシュー・フレッチャーは囚人に厳しいタイプの看守です。同じく看守のウィル・ジャクソンとは親友です。
他の看守のように囚人の気持ちを汲むことはほぼなく、囚人たちからすると嫌なタイプの看守です。
上司にも意見するタイプなので、各方面から疎まれてるような・・・でも一番一般的な看守って感じがします。

リンダ・マイルズ役 ジャクリーン・ブレナン

ジャクリーン・ブレナン(Jacqueline Brennan)は、オーストラリア出身の女優です。

演じているリンダ・マイルズは女性看守です。
仕事終わりには、同僚たちと飲みに行くなどふっつーな生活を送っています。
出演陣の中にただ一人、あんまり悩んでない系の人ですね。ある意味安心してみれる役どころでしょうか(笑)











シーズン1で出てくる主要な看守たちを取り上げてみました。
次回はたぶん別のドラマか映画の感想文かな。


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