2016年3月11日金曜日

ウェントワース女子刑務所のキャスト陣について(シーズン1囚人編)

ビー・スミス役 ダニエル・コーマック

ダニエル・コーマック(Danielle Cormack)は、ニュージーランド出身の女優です。
1970年12月26日生まれで、現在45歳です。

ニュージーランドやオーストラリアで活躍しており、数多くの賞を受賞しています。
ビー・スミスは夫からの度重なるDVから、夫を殺人未遂した疑惑によりウェントワース女子刑務所に収監されます。
普通の主婦ながら、脅されたり、芯があってボスに意見したり、ボコボコにされたりと色々ある役柄なので、演じるのは難しいと思いますが、違和感なく演じてますね。

私生活では、俳優の夫と息子2人(1人は前夫との子)がいるそうです。

フランキー・ドイル役 ニコール・ダ・シルバ

ニコール・ダ・シルバ(Nicole da Shilva)は、オーストラリア出身の女優です。
1981年9月18日生まれで、現在34歳です。

若いのは画面からも分かりますが、ビー・スミス役のダニエル・コーマックと11歳も違うんですね。

演じるフランキー・ドイルは刑務所内のボス的な存在で、リアリティ番組に出ていた有名人、かつレズビアンという役柄です。ニコール・ダ・シルバの外見がとてもカッコイイことも相まって、ドラマ内で一番人気のキャラクターです。

ジャックス・ホルト役 クリス・マックウェイド

クリス・マックウェイド(Kris McQuade)は、オーストラリア出身の女優です。1952年生まれだそうです。

ジャックス・ホルトは犯罪一家の奥様といったところで、囚人たちのボスです。自分では手を下さないというザ・悪い人です。マダムのような気品がありながら、威圧感の塊。この方の存在感は凄いです。

ドリーン・アンダーソン役 シャリーナ・クラントン

シャリーナ・クラントン(Shareena Clanton)は、オーストラリア出身の女優です。

なぜか生年月日が見当たりません。
若そうですけど、何歳なのかな〜。

演じているドリーン・アンダーソンは、同房の囚人の子供を世話したりととても優しい人柄です。
なんで刑務所に入ってしまったの?と思ってしまいますが、いろんなバックグラウンドがあるんですよ。。
ぜひドラマを観てください(笑)

ブーマー・ジェンキンス役 カトリーナ・ミロセヴィック

カトリーナ・ミロセヴィック(Katrina Milosevic)は、オーストラリア出身の女優です。

演じている役柄、ブーマー・ジェンキンスは、上でご紹介したフランキー・ボイルの右腕・用心棒です。
体が大きく力があるため、フランキーが喧嘩をしかける際には必要不可欠な存在です。面倒見がいいフランキーのことを慕っており、フランキーの言うことは絶対です。
暴力的で頭も良くない役ですが、なんとなく憎めないのはカトリーナさんの演技力なんでしょうね。

リズ・バーズワース役 セリア・アイルランド

セリア・アイルランド(Celia Ireland)は、オーストラリア出身の女優です。1966年5月16日生まれで、現在50歳です。

ドラマでは、世話役として囚人たちの面倒を見るリズ・バーズワース役を演じています。相談できるオカン的な役割ですね。
ドリーン・アンダーソンと共に優しい人柄でドラマの救い的な存在です。でも彼女もやはりそれなりの理由で収監されているわけで・・・。








メインで出てくるのは上記の6名ですかね。
次回はシーズン1に出てくる看守側キャストをまとめたいと思います。


終わり。



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