思ったより長くなったので、今回はまず4つご紹介します。
①ウォーキングデッド
シーズン継続中
言わずと知れたゾンビ系ドラマ。オススメ度No.1!見る前は「ゾンビパニックとか・・・(冷笑)」って感じでしたが、見たら脚本の出来の良さにびっくりです。
ゾンビと戦うだけでなく、生き残るための駆け引きや生存者たちの間での人間関係、人としての成長、などいろいろな面を見ることができます。
このドラマを見てから他のドラマ見たら今まで楽しんでたドラマが途端につまんなく思えてびっくりしました(笑)。
それでも「いや、だってゾンビものでしょ」という声もあるかと思いますが、騙されたと思ってシーズン1を見て欲しいですね。
来シーズンも本当に楽しみです。
②ダウントンアビー
シーズン終了
英国ドラマです。シーズンは昨年終了したところです。英国王室のキャサリン妃もはまっていて撮影現場を訪れたりしています。
1900年代前半の貴族社会に焦点を当てています。貴族階級と労働者階級が明確に分かれていた所から時代がだんだんと移り変わっていきます。
脚本が面白いのもありますが、時代考証がしっかりしているので、勉強にもなるドラマです。
使用人の中での陰湿ないじめや策略など意地悪な役柄もしっかり描かれていて、見てて「キーッ!なんなのあいつ!」とかなります。(笑)
シーズン6を持って惜しまれつつ終了です。Huluではシーズン4までなので、今後の配信が楽しみです。
③デスパレートな妻たち
シーズン終了
これも有名ですね。とある住宅地の人々に焦点を当てたドラマです。出てくる住人出てくる住人みんな個性的で、事件が絶えません。(笑)
主な主役は女性4人、スーザン(テリー・ハッチャー)、リネット(フェリシティ・ハフマン)、ブリー(マーシャ・クロス)、ガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)です。
シーズンごとにレギュラーメンバーも少しずつ変わります。
この4人は仲良しなのですが、結構なケンカもしたりと忙しいです。
4人の中でも私はブリーとガブリエルが好きでいつもそっちサイドで応援しながら見てました。スーザンは常におっちょこちょい的な所がイライラするし、リネットは良い意味でも悪い意味でも性格が悪くて嫌(笑)。
昼ドラ的な感じだったり、感動的だったり、キャストに共感できる要素も多く、のめり込んで見ちゃいましたね。
④グレイズアナトミー
シーズン継続中
医療系ドラマです。医療系ドラマっていうとERみたいな真面目系を想像しますが、このドラマは違います(笑)もちろん緊迫した手術シーンもありますが、基本的に働いてる人間の激しい恋愛ドラマですね。
もう、少しでも時間が空いたら休憩室でXXX。みたいな世界です(笑)
キャストも多く、みんな上昇志向が強いので、恋愛と仕事どっち取るのかとか人に流されず自分の意思を貫くとかそういう考え方に感化される感じはありますね。
とっても面白いのですが、ドラマ性を高めるためにかよくキャストが死ぬまたは死の危機に瀕することがアメリカでも問題視されてます。。。
制作のションダ・ライムズがそういうことをしょっちゅうするみたいですね。
誰かは明確にしてませんが、演じている俳優が嫌いだから役を死なせたこともあるそうです。う〜ん。。。。
このドラマの人気キャラによるスピンオフドラマもあります。
”プライベートプラクティス”(シーズン終了)ですね。これも面白かったんですが、主役の女性が基本的に可哀想なことばっかりでなんか嫌な感じでした。
思えば、製作陣はこの役嫌いなの?って感じに感じながら見てました。本当にそうかもねf(^^;
また、次回は他の海外ドラマをご紹介します!
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